牛乳とたっぷりの茶葉と数種のスパイスを火にかけて、濃く煮だしたミルクティを使ったチーズケーキです。
秋が深まってくると頭に浮かんできて、作りたく、食べたくなります。
この時はセルクルで小さく作ったのですけれど、今度作るとしたら飴がけしたマカダミアナッツをボトムのサブレと生地の間に
散りばめてみたい。でも、レアタイプならともかくとしてベイクドチーズケーキは焼いているうちにカラメルは溶けてしまうでしょう。
じゃぁどうしたらそのあじわいに？
そんなことを考えて、娘が仕事帰りに買ってきてくれたハーゲンダッツのマカダミアナッツを食べておりました。
焼き上げて仕上げの最後に上に乗せてもいいかもしれない。
発想の転換でボトムに粗く刻んで混ぜても美味しいに違いない。
実際に試してみる前に、頭の中でまずはいくつか試作をし、そして試食もしてみる。脳内の試食が一番美味しかったものを実際に試作してみる。美味しく出来上がりますように。