初めまして！

4月より菓子河岸にて、「究極の酒かす研究会」を開催しているさけ かす子です。
これからよろしくお願いします！

管理栄養士の資格を保有しており、現在、社会人学生として新潟大学院博士課程日本酒学プログラムにて、酒粕の研究を行っています。大学時代に酒粕に出会い、栄養価の高さと美味しさに魅了され、これまで食べてきた酒粕は200種類ほど。酒粕の魅力を伝えたいと思い、3年前から料理教室の開催や週末限定のカフェ営業などを行ってきました。

そして、菓子河岸では今年4月より「究極の酒かす研究会」という名前で、酒かす講座や料理教室を開催させていただいています。

みなさま、酒粕とはご存知でしょうか？
なんとなく知っているけど、詳しくはよくわからない・・・という方が多いのではないでしょうか。酒粕とは日本酒を絞った後に残る固形分のことを指します。実は酒粕は、原料のお米や発酵過程に入り込む微生物の恩恵を受けることによって非常に栄養価が高く、健康や美容の観点からとても注目されている食材なんです。

そんな酒粕、取り入れたい！と思う方も増えている一方で、買ってみたはいいものの使い方がわからずに冷蔵庫で眠っている・・・というお声を沢山聞いてきました。「究極の酒かす研究会」では酒粕についての座学や、酒粕の意外な使い方、料理への活用方法などをお伝えしています。

どんな内容の講座や料理教室を実施しているかは、今後こちらのCONELでお伝えしていくので是非チェックしていただけると嬉しいです♪