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私のつくるパン

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  • こっべーぐる
  • スコーン・マフィン
  • パン
  • 焼き菓子

浅草のペリカンで学んだこと

配達で入ったパン屋。まったく興味のなかったパンを嫌々作ることになり毎日泣きながら作業をしていたのを覚えています。変に手先が器用だったこと、感が鋭かったのが裏目に出てしまいなんとなくうまくこなしてしまい性格も相まって当時一番古い職人さん(以下師匠)と仲良くなってしまったのが運の尽き。。。

ある日「お前はもう配達行くな、工場でいい!」と地獄の宣告を受け、引継ぎ3日後には白衣に身を包み職人人生が始まりました。 曲者ぞろい(とはいえ全部入れても数名)の工場でひときわ曲者の私は皆と仲良くなるのに時間は掛かりませんでした。仕事は毎日40度の工場で毎日本当に大変な作業を繰り返します。水道はじめ粉の温度、湿度と気温の変化に合わせた調整をはじめ毎日同じ事がなく、まさに毎日が勉強と挑戦でした。パンは生き物だと教わり、あらゆる事の大切さと考え方を教わり、盗み、感覚を研ぎ澄ましてパンと向き合いました。

いつの間にかあの皆から愛されるパンのペリカンのパンを生地から作り焼き上げるようになっていました。両腕には今も残る無数の火傷痕、失敗して悔しかったこと、師匠はじめ皆に大事にしてもらった事すべてが今の私のパンに込められています。

残念ながら設備などの問題で角食はもう少し先になりますがいつか必ず販売をするつもりです。

先日丸食を買ってくださったお客様がペリカンのパンとは違うけどあのペリカンのパンがちゃんといるんだよね!びっくり!大ファンになっちゃったぁと光栄なお言葉をいただきました。相変わらず毎日が勉強と挑戦のパンつくりですがこれからも毎日食べても飽きないパンを作っていくつもりです。

ロールパンにかわりベーグルタイプのパンをオリジナルで作っています、こちらも私なりの解釈でベーグルを焼き上げています。ぜひご賞味いただき、ご意見や感想をお聞かせください。

ではまた、次のお菓子便りで!

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