絞り込み検索
お菓子の種類
材料
特徴

好みのタイプ♡

  • シュークリーム
  • 洋菓子
  • クリーム
  • 生菓子(ケーキ)


先週の営業日はとても寒くなる予報でしたので、寒い日にこそ並べられるお菓子をと、シュークリームを作りました。(Momofukuでは、保冷用包材のご用意はしていませんので冷蔵ケースに入れるお菓子はお店からおうちの冷蔵庫まで徒歩20分程度の、ご近所のお客様限定でご案内しています。)

シュークリームは、そのシンプルなスタイルゆえに、作り手の個性がとてもよく出るお菓子です。初めてのお菓子屋さんへ行くと、私は必ずシュークリ―ムを一番最初に探します。シュークリームが自分の好きなタイプですと、だいたいお店に並んでいる他のお菓子達も自分の好みのタイプであることが多いのです。
皮がフワッと柔らかい優しいもの。食べごたえのあるカリッとしたもの。クッキーのそぼろが乗っていたり、キャラメルがけがしてあるもの等々。中のクリームに至っては、それこそいろんな味や風味のバリエーションが数えきれないほどありますよね。
今回お作りしたシュークリームはとてもシンプルな、店主好みのシュークリームでした。
シュー皮は、水を使わず牛乳100%で作ります。しっかりと焼きこんで、味わい濃くおいしい皮です。クリームは、クレームパティシェール(フランス語で菓子職人のクリームという意味ですが、いわゆるカスタードクリームのことです。)を炊いて、ホイップした生クリームと合わせて作ります。この合わせたクリームはディプロマットクリームと呼ばれていますがこれは外交官のクリーム、という意味。なぜ外交官クリームなのでしょう。実は私もいまだにわかりません。(笑) でも、この美味しいディプロマットクリームも作り手により、お菓子の種類により、カスタードと生クリームの比率はいろいろ。
生クリームがカスタードクリームの個性をより引き立てるよう、そして生クリームの風味が突出してしまわないよう、味の濃いシューとの相性が良いクリームに仕立てました。今回はパクパクッと食べられちゃう小ぶりのサイズにしましたけれど、次の機会にはもう少し大きく作ります。なぜなら自分がやっぱりもっと大きいのを食べたいと思ったから。また寒い日に並べたいと思います。

お菓子だより 一覧にもどる

投稿記事

相談する

お気軽にご相談ください!

お菓子職人へのお問い合わせは
「お菓子職人紹介ページ」より直接お願いします。