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抹茶とてんさい糖のサブレ・ヴィエノワ

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一保堂茶舗さんの抹茶を使ったサブレ

こんにちは、Atelier Neige Douce 佐野ひとみです。

さて、今日は抹茶とてんさい糖のサブレについてのお話です。

今回のサブレには「一保堂茶舗」さんの抹茶を使っています。

この抹茶は香りと苦みのバランスがよく、苦すぎることなく香りも感じられるところが気に入っています。丸みのある甘さのてんさい糖を合わせました。

一保堂茶舗さんは創業1717年(享保2年)の本店を京都に構える日本茶専門店です。

私が最初に知ったのは、日本橋にあるこちらも京都の和菓子店「鶴屋吉信」さんの、目の前で和菓子を作ってくれるカウンターでのこと。

一緒に出てきたお茶が美味しかったのでどこのお茶か伺ったところ、一保堂茶舗さんのいり番茶と教えていただいたのが最初です。

いり番茶は好き嫌いが分かれるお茶だそうで、私は好きですが、自宅で飲むと子供が必ず「なんか焦げてる」と言う香りがします。

そんな抹茶とてんさい糖のサブレ。今回は絞り出しクッキーにしました。

次回の8月1日発送便でお試しいただけます。ご注文お待ちしております。

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